ロボット＆amp;マニピュレータ
TSシリーズ多軸サーボロボット、TTシリーズ単軸サーボマニピュレータ、TRシリーズスイングアームロボットなど、幅広いお客様からお選びいただけます。これらのロボットは異なる機能を持ち、顧客のほとんどすべての処理要件を満たすことができます。

TSシリーズ多軸サーボロボット
この多軸サーボロボットでは、コントローラから選択可能な動作モードまたはフリープログラミングで直接このロボットをプログラミングすることにより、プログラミングを選択できます。この産業用ロボットには特別なPLCデバイスは必要ありません。 TSシリーズ産業用ロボットは、操作のリアルタイム監視、リアルタイム表示、障害アラーム、低消費電力などの多くの利点を提供します。

当社の多軸サーボロボットの一般的なプラスチック成形自動化アプリケーションには、部品のピッキングとハンドリング、インモールドの装飾/ラベリング、インサートローディング、スタッキングとソート、パレタイジングとパッケージング、検査自動化などがあります。これらのロボットは、2プレートまたは3プレートの型にも適用されます。

TTシリーズ1軸サーボマニピュレータ
TTシリーズ単軸ロボットは、圧力損失が発生した場合の故障を防ぐためのロック機構を備えています。この1軸サーボマニピュレータに20種類の標準プログラムを格納することができ、80種類のカスタムプログラムを自由にプログラミングすることができます。

TTシリーズの1軸ロボットは、主に射出成形品の取り出しに使用されます。また、2枚または3枚の金型の成形や取り出しにも適しています。

TRシリーズスイングアームマニピュレータ
耐久性、柔軟性、安定性などのTRシリーズスイングアームマニピュレータの主な特長は、50トンから200トンの射出成形機での部品取外しおよびスプルー分離に理想的です。